メトロポリタン美術館が新しいAPIを公開 406,000枚の画像へアクセス可能に

ニューヨークのメトロポリタン美術館は2018年10月25日、406,000枚の画像にアクセスするための新しいAPI(Met Collection API)を発表しました。

メトロポリタン美術館は、2017年2月よりオープンアクセスの試みを推し進めています。
今回Met Collection API導入されたことにより、博物館のデジタル化された約50万枚の画像を含むコンテンツの大部分に容易にアクセスできるようになりました。
Met Collection APIにより公開された画像は、すべて著作権や制限なしに使用可能です。

Met Collection APIの公開は、インターネット上で博物館の作品にアクセスしやすくするOpen APIプログラムの一環です。
最高デジタル責任者のLoic Tallonは、オープンアクセスプログラムの次のステップのとしてパートナーシップ開発を掲げています。

テクノロジー企業との新たなパートナーシップの構築に投資し、Met Collection APIを介してThe Metコレクションとの新しい統合の開発を容易にします。

と発表しました。

Met Collection APIの活用によって、ディスプレイ上に好きな絵画や美術品の写真を表示して楽しむサービスも作れそうです。
自宅にいながら、自分のディスプレイを通してメトロポリタン美術館の作品を鑑賞することができるようになります。
アーティストの卵は、スマートフォン上で世界最高峰の美術作品を閲覧し、創作活動をすることができるようになるかもしれません。

The Metropolitan Museum of Art Collection API – GitHub

Scaling the Mission: The Met Collection API – The Met

米・メトロポリタン美術館、APIを公開:Googleとの連携も発表 – カレントアウェアネスポータル

この記事を書いた人: APIbank編集部

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